あ行


アイテムキャリアー

破壊すると、パワーアイテムやボムアイテムを得られる敵。
もしかしたら味方かもしれない。
気のせいか、同人STGではあまり見かけない。


赤紋章

ダラ外のパワーアイテム。そしてあるときは最強の敵。
ストームゴーザー戦前にこれに接触してしまった日には・・・。


当たり判定

ここに敵弾が触れるとミスになる、とみなされる部分。『やられ判定』『致命点』とも。
弾幕STGは自機の見た目よりも小さく設定されている。
ダライアスなどは、ほぼ見た目そのままが当たり判定。

 

                           

 
最近の弾幕STGは低速移動時に、写真のような当たり判定を示すアイコンが表示されることが多い。
これはあくまで『当たり判定の目安』なので、実際はもっと小さい。

敵弾にも設けられている。
見た目が大きい弾は、当たり判定がそれほど大きくなかったりする。
例えば、東方の大玉は白い部分にぶつかっても大丈夫。
デススマイルズのリンゴも、見た目よりも当たり判定がかなり小さい。


アリス地帯

エスプシリーズ最終面、クローン達がひしめく地帯のこと。
エスプレイドとエスプガルーダでは『アリスクローン』が、
エスプガルーダ2では『アサギクローン』達が待ち構えている。
一体一体の攻撃や耐久力は大したこと無いが、暴力的なまでに数が多いので捌くのが大変。
とくにガルーダ2のアリス地帯は覚聖もバリアも使わずに突破するのは困難を極める。
また、撃破時に気味の悪い断末魔をあげる・・・。


イリアス・レギンレイブ

eXceed3rdの4面ボス。eXceed3rdの登場人物の中では一番まとも。
『グロースターミーティア』や『フリーガーファウスト』などの弾幕でプレイヤーを苦しめる。
ラスボスよりも強いという声も。ちなみに、イリアス戦のBGMはデモムービーにも使われた。
セレスティアのことを『セレス』と愛称で呼ぶあたり、彼女とは知り合い以上の関係だと思われる。


インターネットランキングモード

怒首領蜂2の3つのモードの1つ。ちなみに他の2つはイージーモードとノーマルモード。
自分の能力の限界にチャレンジして世界中のプレイヤーとハイスコアランキングを競おう!(公式ページより)
上級者向けの難易度なので、ノーマルモードと比べると弾がやたら多い。

公式ページのスコアボードは、なぜか異様に笑える。


ヴァーミリオンコロナタス

ダライアス外伝のWゾーンのボス。意味は『朱の冠』。モチーフはタツノオトシゴ。
こちらのショットをガードするという、とんでもない特技を持つ。弱点の頭を見せたときが攻撃チャンスだ。
発狂モードになると体中の関節が開き、そこから現れた砲台から一斉射撃を放ってくる。
この攻撃は見た目も派手でまともに避けるのは困難だが、実は安地があり
ボスの目先あたりに自機を置けば全弾スルーできる。決まったらさぞかし爽快であろう。


ウェッハ

エスプガルーダ2の2面中ボス兼4ボス。
ソーマ軍の軍人で、階級は特佐。趣味は拳銃の収集と酒と女。27歳。

「痛ぇよぉぉぉぉぉ!」「俺はここだぁああ!」等の名ボイスを遺す。
4ボスとして登場するときには全身を機械化。愛国心を燃え上がらせた。
『ソーマの科学力はァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイ』

ちなみに、グーグルで「ウェッハ」と検索すると、
2番目あたりにガルーダ公式ページ中のマダラのキャラ紹介ページが出る。


「撃て!」「避けろ!」そして・・・「当たれ!」

DC版斑鳩のキャッチコピー。
確かに、斑鳩というゲームをうまく体現しているキャッチコピーと言えよう。
色々と応用できそうな文でもあるかも。
(例:ヒトガタハッパ 「撃て!」「避けろ!」そして・・・「突っ込め!」)


詠唱組

東方永夜抄の自機の1つで、魔理沙とアリスのペア。正式には『禁呪の詠唱チーム』。
ショットボタンを押しながら低速移動ボタンを連打すると強力無比な『マリス砲』を撃つことができる。
マリス砲は威力こそ大きいが、使用中は細かい避けができず、連打によって指も疲れる諸刃の剣。
マスタースパークも使えるので単純な攻撃力は全機体中最強。
ただしストレートショットしか撃てないので、パターンができていないうちは苦戦するかも。


エターナルミーク

東方紅魔郷の6面中ボス、十六夜咲夜の発狂攻撃。
弾速が異様に速くて素避けするのは厳しいが、咲夜の真横が安地になるので意外と楽にやり過ごせる。
または決めボムで突破するのもあり。撃破時にボムがもらえるので損得なしである。


オーディアス・トライデント

ダライアス外伝Yゾーンのボス。意味は『憎らしい三叉戟』
モチーフはマンボウ。レーザーが未だに避けられん・・・。早いって。
登場時の演出(虹と舞い上がる鳥の群れ)がナイス。

実は、マンボウは食べられる。
食べたことのある友人が言うには、脂がのってて結構美味しいらしい。


お風呂エンド

デススマイルズのエンディングの1つ。
フォレットで、現実世界への帰還を拒否すると見られる。
内容は文字通り、主人公ら4人の少女たちの入浴シーンというトンデモな展開。
これでよかったのだ・・・。

周りの目もあるので、選択肢は慎重に選びましょう。


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