か行
勇者、魔王を目指すために必要なもの。
カニターマ
虫姫さまのレコのボイス、『やったー（鼻声）』の空耳。
レコの代名詞とも言える言葉。
ちなみに、『やったー（鼻声）』はパワーアイテム、オプションアイテム取得時にしゃべる。
かま掘り
後ろ、つまり画面下から攻撃されること。
どうも『敵弾は画面上から下に進む』という先入観があるため、かなり避けにくい。
反則的な攻撃だが、なんとこれを売りにしているゲームもあるらしい。
神ゲー
怒首領蜂2のこと。
エスプガルーダの主人公たち。
『プロジェクト･エスプガルーダ』計画により、精霊と人間を結びつけて誕生した新人類。
絶大な力を持ち、単身で国1つを滅ぼすことすら可能。（エスプガルーダ1、2）
ただし、ガルーダになれる適性を持った人間は極々少数である。
ソーマ国はガルーダ1人（アサギ）を生み出すために多くの少年少女を犠牲にしたとされる。
普段生活するぶんには普通の人間と大差はないようだ。（多少腹黒かったり、サディストだったりするが･･･）
覚聖時になぜ性別が反転するかは、CAVEユーザーズルームで以下のような回答を得られる。
『アゲハ・タテハの胸についている聖霊石には聖霊が宿っています。
そこには肉体と逆の性別の聖霊が宿っています。
「二つの性別の力が同じバランスで揃う」ことにより、
ガルーダは初めて人間を超えた力を発揮できるのです。
「覚聖」すると聖霊側の力が強くなってしまうため、
聖霊側の本来の容姿（肉体や服など全てを含む）に近づくためあのような、
例えばアゲハなら外見が女性になってしまうという状況を引き起こすことになるのです。』
ガンブリッドチルドレン
eXceedシリーズに登場する、不思議な力を宿した子供たち。
力の代償に寿命の殆どを捧げなければならず、長くて20年しか生きられない。なのでチルドレン（子供たち）。
今のところは1の主人公の千夏、雅、ソウェル、2のボスのブリュンヒルデとシークルーネが該当。
気合で避けてください
今は亡きゲーム攻略雑誌、ゲーメストの攻略記者が、怒首領蜂の開発者にインタビューで
『火蜂（ラストボス）の攻撃は、どうやって避ければいいのですか？』と聞いたところ、
『気合で避けてください』という答えが返ってきたそうな。
それほどまでに凄まじい火蜂の弾幕。もう笑うしかない。
また、気合避けの語源になったと思われる言葉。
機甲羽根
エスプガルーダのシンラ軍が生み出した装置。
身に付ければ人間でも空を飛べるようになるため、
空からの攻撃・支配という事を可能にし、シンラの支配基盤をより堅固なものとした。
CAVEユーザーズルームによると、有線のコントローラーで操作するらしい。
君ならできるよ、ほらしっかり！
弾幕シューティングゲーマーへの激励の言葉。
STGで挫けそうな人がいたらこの言葉をかけてあげてください。
元ネタは虫姫さまのアキのセリフ。
キャラシュー
キャラ系シューテイングのこと。文字通り、キャラクターを売りにしたシューティングゲーム。
シューティングゲームは『自機＝戦闘機、敵＝メカ』のような先入観があるが、
メカはどうも愛着がわかない･･･というわけで作られたSTG。
人型のキャラクターを自機やボス（のパイロット）に採用することによって、ゲームに親しみやすい雰囲気を持たせる事ができる。
例を挙げると、トリガーハートエグゼリカやデススマイルズはいい見本。エスプガルーダ2やカラスもそう。
最近は売り上げ等の問題から、ガチガチのメカ系シューティングは出しづらいようだ。世の中難しくなったものである。
言うまでもないと思うが、同人STGは大半がキャラシューである。
筐体
アーケードゲームでのゲーム機本体の事。『きょうたい』と読む。
見ての通り、すごく重たい。
自分用に持っている人もいる。
喰らいボム
東方シリーズで、被弾後数フレームのうちにボムを使えばミスを帳消しにできるシステムのこと。
ボンバーがあるSTGでありがちな『ちょっ、今ボム押したよ！死んでないって！』をある程度防げる。
それでも死ぬときは死ぬので過信は禁物。
永夜抄ではキャラによっては強力な攻撃手段にもなる。
eXceed3rdにも『カウンターボム』なるシステムがあるが、これと殆ど一緒。
スコアには拘らず、1コインクリアをすることを生き甲斐とするプレイヤー。
STG以外にも使われる。
このホームページの攻略記事はクリアラー向けであります。
グレートシング
ダライアスではお馴染みのラストボス。意味は『偉大なるモノ』。
モチーフは鯨。ダラ外のものは耐久力が非常に高い。
見事倒すことができれば、腕の立つダライアサーとして認められるでしょう。
クロレッツ
エスプガルーダ1、2での聖霊石のこと。見た目が酷似しているため。
ガルーダプレイヤーの中にはプレイ前にクロレッツを噛んでゲンを担ぐ人もいるらしい。
結界組
東方永夜抄の自機の1つで、霊夢と紫のコンビ。正式には『幻想の結界チーム』。
2人とも追尾ショットを使えるので扱いやすい。
また、当たり判定も小さく、喰らいボムの有効時間も長いのでなかなか死ににくい。
初めての人はこれを使ってみるといいだろう。
通常モードでは冥界組に一歩譲るが、Extraでは最もクリアに近い機体。
コインが吸われる
アーケードゲームで、コインを投入してもクレジットが入らず、更に返却口からも返って来ないこと。
『飲まれる』とも。当然、ゲームスタートできない。
コインが詰まるのではなく、コインを認識するセンサーの調子がよくないと起きる現象なので、追加のコインを投入してもたいていはムダである。
こうなってしまったら素直に店員さんを呼ぼう。筆者も5回ほど経験あります･･･（そのうち4回はプロギア）
紅魔組
東方永夜抄の自機の1つで、レミリアと咲夜のペア。正式には『夢幻の紅魔チーム』。
咲夜が弱いせいか、他の機体と比べるといまいちパッとしない。
ボムを抱え死ぬと、その場でボムアイテムが入手できる。
攻略DVD
上級（むしろ超級）シューターのプレイ映像を収録したDVD。
当然、とっても上手なプレイ。
親切にも、テロップで解説を入れているものもある。
怒首領蜂大往生やエスプガルーダはソフトを買えば無条件で付いてくる。お得だ。
ケツイや斑鳩、バトルガレッガなどのものは通販でゲットできる。
虫姫さまふたりやガルーダ2のものもあるが、残念ながら完売。
もしかしたら再販される可能性もあるので気長に待とう。
または、秋葉原のゲーム屋やネットオークションなどで中古が出回ることがあるが、かなり高くつく。
あまりにもレベルが高いプレイなので違った意味で参考にならないことも･･･。
コレク
ケツイの主人公の1人、スティール＝ユレクのこと。
誤植により定着してしまった愛称。
ちなみにその誤植は公式ページに載せられた。救われない。
むしろユレクのほうが誤植なのかもしれない。