た行


体当たり

敵本体に接触してしまうこと。たいていはミスになる。
ただし、自機が飛行するSTGなら、戦車などの地上敵にはぶつかってもOK。
カラスのように、あらゆる敵にぶつかっても完璧無傷なゲームもある。


台バン

ミスした腹いせに筐体を叩く行為。
ヒンシュクを買うばかりか筐体も傷むのでやめましょう。

穏やかそうなプレイヤーがこれをやるとかなりビビる。
ちなみに、筆者はゲーセン店員が台バンしてるのを見たことあります・・・。


タコミス

簡単な攻撃でミスしてしまうこと、普段ミスしないような箇所でミスしてしまうこと。
とくにボムを抱え死んだ場合、これ1つでクリアが遠のいたりする。
簡単な攻撃でも油断大敵。


縦穴

ただでさえ難度が高いケツイ5面の中でも、一層攻撃が激しい難所。
初見では絶望する可能性大。初1周クリアまではボムって通過するのをオススメします。
シチュレーション的に見れば燃える場面でもある。


ティラノサタン

デススマイルズのラストボス。
今までのボスとは比較にならないほどの攻撃力と耐久力を持つ。
4機程度あればボムのゴリ押しで勝てるので、こいつにどれだけ残機を持ち込めるかが勝負の鍵。
うまくいけば直前のボス戦でライフアイテムをゲットできるので、是非とも狙いたい。


撤去

ゲーセンで、インカム不振などの理由でゲームが無くなってしまうこと。
アーケードでは避けることのできない悲しい出来事。
とくに、やりこみ中のゲームが撤去された日にはやり場のない虚しさだけが残る。

『撤去に耐えられる精神力』を持っていることがシューターの条件、と言う人も・・・。

引き換えに面白いSTGが入荷されることもあるので挫けちゃだめ。


ドットイート

斑鳩において、一切ショットを撃たずに進むこと。
斑鳩がどんどん弾を吸収していくため、『ドットを食べているようだ』と喩えられたから。

他のゲームにおいても、ショットを撃たずにプレイすることをドットイートと言う人もいるが、
厳密には間違っている。なぜなら、斑鳩のように『ドット(敵弾)を食べて』いないから。
『ノーショットプレイ』などで通すのが無難か。

ちなみに、斑鳩ではショットも力の解放も撃たずにステージクリアすると、
リザルト時に『DOT EATER!』と表示される。ちょっと嬉しい。


とびでばいん

知ってる人は知っている、アボガドパワーズ製作の18禁シューティングゲーム。
要するにエロゲー。当然ムフフなシーンもある。

しかしシューティングパートの出来はなかなか良く、昔のゲームとは言え今プレイしても十分楽しめる。
ストーリーモードはアドベンチャーパートとシューティングパートからなり、前者で一定のイベントをこなせば後者へ移行。
シューティングパートでボスを倒せばその章はクリアとなり、次の章へ進行、再びアドベンチャーパートへ…。
これを繰り返し、ラストボスを倒せばゲームクリアだ。
レベルの概念があり、進行中のステージが厳しければクリア済のステージに戻ってショットや体力を強化できる親切設計。
ストーリーモードを一度でもクリアすれば全てのステージを通しでプレイできるSTGモードが出現する。


怒本格縦スクロールシューティングゲーム

PS2版『怒首領蜂大往生』のパッケージの裏に書かれたキャッチコピー。
『どほんかく』と読む。なんだかすごそうだ。

パッケージ裏では他にも

『死ぬがよい』
『己が目で確認せよ。これこそが史上最凶の弾幕である。』
『死様を魅せろ』
『映像は人知を越え、神の領域に踏み込むか!?』

などのシビれるメッセージが見られる。
大往生の高難度と相まって凄まじい文章だ。
ああ、あの時のCAVEは何処へ・・・。


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